運転手でもさまざまなジャンルで違う
運転手といっても、タクシー、バス、トラックなどさまざまなジャンルがあり、それぞれ必要な免許や資格など特色が違います。
タクシードライバーは、第2種運転免許を持っていれば大丈夫ですから、定年後や転職先として人気のある職種です。
個人タクシーであれば、勤務時間など自分で好きなように決められ拘束されるのを嫌う人には向いています。
またすべての売り上げが収入になりますから、遣り甲斐もあるといえるでしょう。
会社の雇われドライバーは、勤務制になりますからスケジュールにあわせて働くことになり、歩合制をプラスした給料を支給されていることが多いでしょう。
会社ですから車や燃料、保険などすべて会社負担ですから自分で背負うものはないため気楽です。
バスドライバーは大型二種免許が必要となり早朝、日中、深夜の3パターンの勤務時間になり8時間から12時間の勤務がほとんどです。
中にはバス旅行もありますので、泊まりの勤務も発生します。
運送業でなくてはならないのがトラックを運転して荷物を運ぶ運転手です。
運転するトラックの積載量によって必要な免許が違い最大積載量3トン以上は中型免許、6.5トン以上は大型免許さらに車種によっては大型特殊免許が必要となってきます。
他の産業に比べてトラックドライバーは労働時間が長く倉庫からの荷出しや積み下ろしなどの荷役作業もあり労働量もきついため、就業したがる人が少ないのが現実です。
賃金も労働に見合うほどのものではありません。
こうしたことから人手不足が深刻な日本において、運送業はワースト2といわれています。